TOMTE自家製ジャム、ネット販売開始のお知らせ!
現在はTOMTE店内と道の駅『道草館』で限定販売中のTOMTE自家製ジャムが、ついに!2007/12/10(月)よりインターネットでの販売を開始いたします!
この夏から、TOMTEはちょっっぴりジャム作りに凝っています。
TOMTEのジャム作りブーム、そもそもの始まりは今年の春。
いつもリンゴなどを分けていただく南観光果樹園さんから、ジャム作りについて相談を受けました。その時は、これからの観光農園のあり方についてといった大きなテーマの中の一つの方向性として、ジャム作りもあるかな?と言う程度でした。
その後、夏になって、別の方からイチゴのジャムを試作して欲しいという依頼をいただき、それをきっかけに“銅のボウル”を購入。ジャム作りを始めました。
この銅のボウルがさすがに優れもの!今までにないくらい、おいしいジャムができたんです。
それからすっかりジャムを作るのが楽しくなって、我家で収穫したブラックベリー・南観光果樹園さんのリンゴ・ブドウと、次々とジャムにしてお店のランチなどで出していたところ、「ぜひ売って欲しい」という嬉しい声が・・・!
すぐその気になるのが長所でもあり短所でもあるTOMTEが、ジャム瓶だラベルだ食品衛生法だJAS法だと、あたふたする事1ヶ月余。やっとこうして販売にこぎつける事が出来ました!
現在は、TOMTE店内と東川町の道の駅「道草館」のみで限定販売中ですが、ついに、12/10からインターネットでも販売を始めます!!
TOMTEの自家製ジャムの特徴は・・・素材のままの『色・香り・味の深さ』。
パッケージも試行錯誤のうえ、素材の色が活きるシンプルなガラス瓶に、お馴染みTOMTEのロゴシールを貼ったすっきりとしたデザインに決定しました。
金のフタに貼った素材色の小さなラベルがワンポイント。
ギフトにもきっとぴったりのちょっぴり自信作です。
サイズは50g、110gの2サイズ、現在販売しているジャムの種類と価格は、ショッピングのページでご確認くださいね。
いずれも旬の素材だけを使っているので、現在の在庫がなくなったら来年の収穫期まで追加製造はありませんので、お見逃しなく!
この自家製ジャム、“百姓や”さんのライ麦粉で焼いたスコーンに塗ると、やみつきです!
ご希望の方には、ジャム販売の際に「スコーン」もお付けしますので、どうぞお問い合わせ下さいね。
今後の予定としては、いつもレモンを分けていただく観音山フルーツガーデンさんのレモン・はっさくなどを使って、マーマレードも作りたいなと思っています。
新作ジャムが出来たら、またコラムで紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみに!